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能登半島の先端の珠洲に住んでいるみっちゃんおばさんの家に遊びに行ってきた。今回の旅行にはゆきのお母さんとコタも一緒だ。おばさんの家は小学校くらいの大きさだと聞いていたので楽しみだ。

8:30に出発予定だったが、あれもこれも持って行こうと準備に時間が掛かってしまい、出発が1時間以上遅れた。しかも能登有料は珍しく混みぎみ。12:30、途中輪島で昼食をとった。有名店で海鮮丼を食べたがちょと物足りなかった。有名な千枚田にも立ち寄った。海の青と田んぼの緑のコントラストが綺麗だったが、何もこんなところに田んぼ作らなくてもってのが率直な感想だった。

結局おばさんの家に着いたのは14:00過ぎになった。噂程ではなかったが確かに大きい家だった。話を聞くと築180年で昔はカヤ葺きの家だったらしい。さすがに柱や梁は大きくて丈夫そうだ。しかし壁などはちょくちょく手入れをしているみたいで古さを感じさせない程綺麗になっていた。玄関の土間はめっちゃ雰囲気がいい。おばさん夫婦はとても暖かく出迎えてくれた。息子のつねちゃんも帰って来ていた。それから荷物をおいて玄関先で諒とシャボン玉で遊んだ。諒はきゃあきゃあ言って喜んでいる。そのうち自分でもやりたがったので吹かせてやると、上手く吹いていた。真剣になって遊ぶ諒は汗でビッショリ。のんびり時間が過ぎている様でとても心が癒された感じがする。遊ぶ諒を眺めながらゆきと幸せな時間を楽しめた。

夕方になって縁側で昼寝した。海からの風が心地よかった。夕寝から目覚めるとお風呂が沸いていたので一番湯を頂いた。薪で沸かしたお風呂だった。気のせいかお湯が柔らかく感じる。まだ明るかったので時間を贅沢に使ってる気がした。

夕飯はご馳走でもてなしてくれた。地物のアワビ、サザエ、エーガイ(ムール貝みたいな貝)、アブラメの塩焼き、大皿のお刺身、かぼちゃの煮物。どれもめっちゃ美味しかった。貝好きの諒は蒸しアワビが特に気に入って沢山食べていた。こんな小さい時から舌が肥えたらどうしよう。。。夕食後、つねちゃんといろいろ話した。初めて会ったが話易く真面目そうで好青年だと思った。

暗くなってから外に出てみると、満天の星空が広がっていた。今までに見た夜空の中で一番星が多かった。自然のプラネタリウムみたいで星が降ってくる感じがした。流れ星も見えたが残念ながら一瞬だったので願い事は言えなかった。でも今日はなんていい時間を過ごした事だろう。ゆきと星空を眺めながら幸せを感じた。家の中に戻ると土間に放していたコタがネズミ捕り(大きなゴキブリホイホイ)に引っかかっていた(**;)なんてドジなやつ。
             かっちゃん